A1 低ダストのブレーキパッドに交換 黒悪魔(ブレーキダスト)よ、さようなら~
マニアックスさんの M+ 低ダストブレーキパッドに交換
同じドイツ車(グループ企業)なのにGOLF6 GTIに比べてブレーキダストの出方が半端ないAUDI A1。洗車しても洗車しても虚しくなってくる。
それでも表面側は綺麗に出来ますが、手の届かないホイールの内側は真っ黒に。。
まだまだ純正パッドは使えるけど低ダストタイプのブレーキパッドに交換を決意する
購入して1年弱、この黒悪魔に耐えてきましたが我慢の限界ということで、まだまだ残量ありの純正パッドでしたが、車検の時に一緒にm+ クリーンブレーキパッドに交換した。
費用はフロント側が16,000円、リア側が15,000円に工賃14,000円が加わり45,000円(税別)
この手のパーツの選択には、この費用が高いのか安いのか、純正パーツに拘りがあるのか無いのかで考え方が変わってくるでしょうが、まずは交換後2週間経ったホイールの写真を見て下さい。
遠目にみたらそんなに汚れているように見えない位に汚れ方が全く違います。
ブレーキの効き方も違って扱いやすくなった
それから交換時に「純正パッドと効き方が違います。 純正の踏み込み時にグワァっと効くのと違い、踏み込み力に応じて制動力が大きくなってきます」との説明がありましたが、これは踏んだら即分かる違いだった!
効き方も好みがあるでしょうが、自分的にはm+の方が扱いやすいし、何よりも「車に興味のない」娘が乗った後に「こっちの方が全然良い~、前は最初の効きが強くてブレーキ操作がし辛かったから」と開口一番言った事で、45,000円の価値はあったでしょう。
ブレーキローターへの攻撃性も大幅に低減されて、ローターのロングライフにも貢献との事で、ブレーキダストの汚れ、ブレーキの効き(カックンブレーキ)に悩んでいるならブレーキパッドの交換は一考の価値はあるかと思います。